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2015.03.25

映画


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邦画「風とライオン」を観てきました。
ケニアで、国際医療に貢献し、実在した日本人医師、柴田紘一郎さんをモデルに作られた、
さだまさしの「風に立つライオン」の名曲に感銘し、主演を務めた、大沢たかおの熱望により、映画化された。

アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツアーの自伝に感銘を受けて医師を目指した航一郎は、
大学病院からケニアの研究施設に派遣される。日本に恋人を残しながら・・。
そして、半月後、要請を受けて、現地の赤十字病院へ派遣された。

彼がそこで目にしたものは、銃や地雷で、次々と運ばれて、十分な治療も受けられずに、亡くなっていく人々や少年達。
ゲリラに拉致され、麻薬を注射され、戦場に立たされる、少年兵達。



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その中の一人、ンドゥングは、目の前で、両親を殺され、麻薬をうたれ、9人もの人たちを殺し、
身体の傷と共に、心の傷がなかなか癒やされる事がない。

そのような彼に、航一郎は、彼の才能を見抜き、「医師になりたい」という彼に、
「お前は、9人の命を奪った、ならば、一生をかけて、10人の命を救うのなら出来る。未来はそのためにある」・・・と答えて、
彼を抱きしめるのでした。
このシーンは、涙なしに、スクリーンを見ることは出来ませんでした。

心に辛い傷を受けた、少年達が、勉強やスポーツを楽しみながら、航一郎を慕っていく、
彼らの明るい笑顔がとても可愛いい。
また、医師・大沢たかおの笑顔が清々しく、演技も最高でした。
石原さとみの、看護婦の笑顔も素敵で、アフリカに降り立った、まさに「天使」のようでした。
 


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ケニアロケは、約一ヶ月、続き、大沢たかおが、ロケ中に砂嵐に巻き込まれたりと、かなり過酷だった様です。

「がんばれ!がんばれ!」とアフリカの広大な大地に向かって、自分を奮いたたせるために叫ぶ、
航一郎の姿は、凛としながらも、過酷な仕事を思わずにはいられませんでした。

最後に流れる、さだまさしの歌は、心に更に、感銘を受けて、また涙が、溢れ出るのでした。






(挿入写真は、ネットより、お借りしました)

さだまさしのこの歌に感動して、医師になられた、方々も、多いそうです。
私は、恥ずかしながら、この「風に立つライオン」の歌は、この映画見るまで、知らなかったです。

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