塩船観音寺、第3弾です。
“花の寺”としても有名で、とくに本堂裏手の小高い丘一面に咲き乱れるツツジが素晴らしい。
見られるのはミツバツツジ、オオムラサキ、クルメツツジ、キリシマツツジ、ヤマツツジなど園芸品種も含めて約10種類、約1万7千株が早咲き、中咲き、遅咲きと順に開きます。
朱色、紅色、薄ピンクに紫、白色など、グラデーションがかった色とりどりのツツジ山は「美しい」というより「艶やか」が相応しく、じつに壮観な眺めです。
このツツジは寺役員会が、1960年代半ば、寺おこしとして「参詣と文化財、さらに観光の要素を」と
花を植えることを考え、苗木を植えたのが始まりです。(HPより)
さぁ~、ツツジを愛でながら、小高い丘を左から観音像のある、高台に上り、右に下りましょう。

(1) ここまで登ってきました。下を眺めて見ましょう~~。

(2) 高台から、下を見ると、丁度船底に当る部分で、多くの人達が、お弁当を食べています。


(3-1)
(3-2) (クリックすると写真は大きくなります)

(4) 赤いツツジが目立ちますね。

(5) 見物人達が、散策出来る歩道が付いています。

(6)

(7) この色のツツジに、すっかり魅了されました。


(8-1) 「鐘楼とツツジ」
(8-2) 蝶が飛んでいます? (クリックすると写真は大きくなります)

(9) ここまで降りてきました。 散策は終わりです。
今年は、ツツジの開花が遅かったようで、全てが満開にはなっていませんでした。
以前、訪れた時は、息を飲むほど満開でしたが、花々の時期は、その年によって違うので難しいですね。
でも、それなりに堪能出来た事と思います。
今回で、塩船観音寺、ツツジ3回シリーズは終了です。
(2013年5月3日撮影)
最後までお付き合い下さいまして、有り難うございました。
←応援クリックありがとうございます♪
拍手コメもありがとうございます。
コメントを嬉しく読ませて頂いております。
“花の寺”としても有名で、とくに本堂裏手の小高い丘一面に咲き乱れるツツジが素晴らしい。
見られるのはミツバツツジ、オオムラサキ、クルメツツジ、キリシマツツジ、ヤマツツジなど園芸品種も含めて約10種類、約1万7千株が早咲き、中咲き、遅咲きと順に開きます。
朱色、紅色、薄ピンクに紫、白色など、グラデーションがかった色とりどりのツツジ山は「美しい」というより「艶やか」が相応しく、じつに壮観な眺めです。
このツツジは寺役員会が、1960年代半ば、寺おこしとして「参詣と文化財、さらに観光の要素を」と
花を植えることを考え、苗木を植えたのが始まりです。(HPより)
さぁ~、ツツジを愛でながら、小高い丘を左から観音像のある、高台に上り、右に下りましょう。

(1) ここまで登ってきました。下を眺めて見ましょう~~。

(2) 高台から、下を見ると、丁度船底に当る部分で、多くの人達が、お弁当を食べています。


(3-1)
(3-2) (クリックすると写真は大きくなります)

(4) 赤いツツジが目立ちますね。

(5) 見物人達が、散策出来る歩道が付いています。

(6)

(7) この色のツツジに、すっかり魅了されました。


(8-1) 「鐘楼とツツジ」
(8-2) 蝶が飛んでいます? (クリックすると写真は大きくなります)

(9) ここまで降りてきました。 散策は終わりです。
今年は、ツツジの開花が遅かったようで、全てが満開にはなっていませんでした。
以前、訪れた時は、息を飲むほど満開でしたが、花々の時期は、その年によって違うので難しいですね。
でも、それなりに堪能出来た事と思います。
今回で、塩船観音寺、ツツジ3回シリーズは終了です。
(2013年5月3日撮影)
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塩船観音寺の第二弾です。5月3日は、山伏達による「柴灯大護摩供(さいとうだいごまく)」と言う儀式
が行なわれ、その後「火渡り荒行修行」が行なわれます。
「災難消除」「身上安全」「家内安全」の意味を持ちます。
儀式終了後の「火渡り」では、
刀を持った山伏たちが次々と焼け焦げた柴の上を歩いて行きます。
最後は、一般の火渡り希望者がぞろぞろと歩いていきますが、
その頃には大分熱さは収まっているようです。

(1) 「塩船観音像」
一番の高台なので、見下ろす景色は抜群。ツツジが満喫できます。

(2) 「儀式」
見物客が、多くて、チラッとしか見れませんでした。

(3) 「火渡り希望者」
火渡りの順番を裸足になり、並んで待っていました。

(4) 「火渡り」
”大丈夫!大丈夫!” お子さん達は、山伏が付き添います。

(5) 「火渡り」
"うわぁ~、煙い~~!"

(6) 「火渡り」
炎がメラメラ!

(7) 「火渡り終了」
終了後、石灰を踏む

(8) 「立ち上る煙」

(9) 「火渡り終了のほら貝」
儀式があることを認識していなかったので、着いた時間が遅く、
全部の儀式は見る事が出来ませんでした。
それに凄く混んでいたので・・・。
次回は、ツツジ三昧です。 (2013年5月3日撮影)
ご訪問有り難うございました。
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が行なわれ、その後「火渡り荒行修行」が行なわれます。
「災難消除」「身上安全」「家内安全」の意味を持ちます。
儀式終了後の「火渡り」では、
刀を持った山伏たちが次々と焼け焦げた柴の上を歩いて行きます。
最後は、一般の火渡り希望者がぞろぞろと歩いていきますが、
その頃には大分熱さは収まっているようです。

(1) 「塩船観音像」
一番の高台なので、見下ろす景色は抜群。ツツジが満喫できます。

(2) 「儀式」
見物客が、多くて、チラッとしか見れませんでした。

(3) 「火渡り希望者」
火渡りの順番を裸足になり、並んで待っていました。

(4) 「火渡り」
”大丈夫!大丈夫!” お子さん達は、山伏が付き添います。

(5) 「火渡り」
"うわぁ~、煙い~~!"

(6) 「火渡り」
炎がメラメラ!

(7) 「火渡り終了」
終了後、石灰を踏む

(8) 「立ち上る煙」

(9) 「火渡り終了のほら貝」
儀式があることを認識していなかったので、着いた時間が遅く、
全部の儀式は見る事が出来ませんでした。
それに凄く混んでいたので・・・。
次回は、ツツジ三昧です。 (2013年5月3日撮影)
ご訪問有り難うございました。


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塩船観音寺は、東京都青梅市にあり、ツツジの名所でもあります。
真言宗醍醐寺を総本山とする別格本山で、大悲山塩船観音寺と称し、現世を生きる人々の幸せを願う祈願の
寺であります。
大化年間(645~650)に若狭の国の八百比丘尼が紫金の観音像を安置したことに始まり、
周囲の地形が小丘に囲まれ、あたかも小船のような形状であることから、
仏が衆生を救おうと願う『弘誓の舟』になぞらえて、天平年間に僧、行基が『塩船』と名づけたと伝えられています。

(1) 「塩船観音の国宝の石塔」

(2) 「光る新緑」

(3) 「薬師堂」
木造・寄棟作り・茅葺の趣ある小仏堂で、桃山時代の建物と推定されています。

(4) 「影」

(5)

(6)

(7) 「お稲荷さん」

(8) 「鐘楼」
四脚・茅葺の建物で、銅鐘は寛永十八年(1641年)作で、青梅市有形文化財。
今回から、塩船観音寺のツツジの、3回シリーズが、始りました。
最後までお付き合い下さると、嬉しいデス。 (2013年5月3日撮影)
前回の記事に書きましたが、22日の「ニコン横浜撮影会」に参加して、
すっかり昨日(23日)は疲れでダウンしていました。
その間、多くの皆様のご訪問を頂きまして、有り難うございました。
今日から、訪問再開です。宜しくお願い致します。
ご訪問有り難うございました。
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真言宗醍醐寺を総本山とする別格本山で、大悲山塩船観音寺と称し、現世を生きる人々の幸せを願う祈願の
寺であります。
大化年間(645~650)に若狭の国の八百比丘尼が紫金の観音像を安置したことに始まり、
周囲の地形が小丘に囲まれ、あたかも小船のような形状であることから、
仏が衆生を救おうと願う『弘誓の舟』になぞらえて、天平年間に僧、行基が『塩船』と名づけたと伝えられています。

(1) 「塩船観音の国宝の石塔」

(2) 「光る新緑」

(3) 「薬師堂」
木造・寄棟作り・茅葺の趣ある小仏堂で、桃山時代の建物と推定されています。

(4) 「影」

(5)

(6)

(7) 「お稲荷さん」

(8) 「鐘楼」
四脚・茅葺の建物で、銅鐘は寛永十八年(1641年)作で、青梅市有形文化財。
今回から、塩船観音寺のツツジの、3回シリーズが、始りました。
最後までお付き合い下さると、嬉しいデス。 (2013年5月3日撮影)
前回の記事に書きましたが、22日の「ニコン横浜撮影会」に参加して、
すっかり昨日(23日)は疲れでダウンしていました。
その間、多くの皆様のご訪問を頂きまして、有り難うございました。
今日から、訪問再開です。宜しくお願い致します。
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吹上げ菖蒲公園の次に、塩船観音寺の紫陽花撮影に、寄りました。
1300年あまりの古い歴史を誇る塩船観音寺は、
茅葺き切妻造りの仁王門、阿弥陀堂、観音堂などはいずれも
室町時代の建造物で、国の重要文化財にも指定されています。
そしてこの寺を山上から見下ろすようなすり鉢状の構成が、
なんといっても美しい塩船観音寺の特徴なのです。

阿弥陀堂





花には、蝶がつきものですが、あいにく蝶は来てはくれませんでした。
そこで、紫陽花とコオロギ?
こういう写真は誰も撮りませんねぇ~(^^;

薬師堂
樹齢千年を越えた、杉木立に囲まれた「花と歴史の寺」なのです。
ツツジの頃,以前、行ったことあるけど、とても賑やかで、
次は、ツツジの咲く頃に行ってみたいと思います。
約2万本のつつじがあります。
最後までお付き合い頂き、
有り難うございましたm(_ _)m
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1300年あまりの古い歴史を誇る塩船観音寺は、
茅葺き切妻造りの仁王門、阿弥陀堂、観音堂などはいずれも
室町時代の建造物で、国の重要文化財にも指定されています。
そしてこの寺を山上から見下ろすようなすり鉢状の構成が、
なんといっても美しい塩船観音寺の特徴なのです。

阿弥陀堂





花には、蝶がつきものですが、あいにく蝶は来てはくれませんでした。
そこで、紫陽花とコオロギ?
こういう写真は誰も撮りませんねぇ~(^^;

薬師堂
樹齢千年を越えた、杉木立に囲まれた「花と歴史の寺」なのです。
ツツジの頃,以前、行ったことあるけど、とても賑やかで、
次は、ツツジの咲く頃に行ってみたいと思います。
約2万本のつつじがあります。
最後までお付き合い頂き、
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