「小江戸川越桜祭り」最終章です。最後のハイライト・「春の舟遊(しゅうゆう)」
参加者は、新河岸川の花びらの舞う、満開のトンネルをくぐり、
和舟(わせん)に揺られて、春を満喫します。
この新河岸川では、江戸の末期より、
明治初年にかけて、舟運(しゅううん)
による商いが盛んに行われてきました。
江戸の文化も、この舟運によって、川越の地に持ち込まれ、
「小江戸川越」と謳われるようになりました。
今日の「春の舟遊」はその名残りを偲ぶ催しです。
曇天にも拘らず、でも桜は正に満開、沢山の人々が訪れていました。
(1) 「さぁ~、「舟遊」の出発です」
和舟は川面を滑るようにして、進みます。
(2-1)(2-2) 1本の見事な桜の木の下で、
出発する和舟、戻る和舟。
船頭さんが、竿を巧みに操っています。
(3) 「満開の桜の木の下で、行と帰りの舟が鉢合わせ」
「行ってらっしゃい~~!!」「行ってきます!!」
(4)お互いに交わす目と目
お互いに言葉を交わさなくても、分かっているのです。
(5)「舟遊」の最終地点まで後、少し。
(6)婦人会の踊りを見て、ここで戻りま~~す。
(7)あ、船頭さんの竿で、波紋が・・・。
(8)満開の桜のトンネルの下を進みます
(9) 大勢の人たちが見守る中を、和舟は橋の下を潜ります。
あれぁ~、皆さん、”スマホ”で写真を撮っています。
(10)「お幸せに!!」
邪魔をしてはいけないので、後ろから、新郎・新婦のお幸せを祈って、
そっと撮らせて頂きました。
今回のシリーズ、最高の和服姿。
この日は、新河岸川のすぐ近くの、氷川会館では、11組の新郎・新婦が、
式を挙げたそうです。
数組の新郎・新婦がこの新河岸川で、記念写真をしていました。
今回で、「小江戸川越新河岸川の桜祭りは
終了です。
最初は、曇天で桜の色がイマイチで、
がっかりしていたけど、
「見事なほまれざくら」・「素敵な和服の女性」・「楽しい舟遊」etc
色々と綺麗で、素敵な被写体にめぐり逢い、
楽しい時間をすごく事が出来ました。
最後までお付き合い頂きまして、有難うございました(^-^)
久しぶりにコメ欄を開けています。


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小江戸川越桜祭り、第二弾です。
新河岸川の川面に映る、桜と女性を中心に構成しています。
川越藩は、徳川家の親藩でありました。
江戸時代・寛永16年、川越藩主「松平信綱」は、荒川へと続く新河岸川を改修。
水量確保のため、荒川の交流地点まで「九十九曲がり」と呼ばれるほどの沢山の屈曲をつけ、
江戸ー川越間の舟運体制を整えました。
川越舟運で運ばれているものは様々。
○ 川越から:近隣の産物(さつま芋・醤油・綿の実・木材etc)
○ 江戸から: 油・瓦物・砂糖・塩・荒物・干イワシetc
(1) 川面に映る桜は、はっと息を呑むほど美しかったです。
でも、いざ写真に写すとなると、その美しさが表現出来るか?とても難しかったです。
上の写真の右上に、ちらっと写っていますよね。撮影の様子。
(2) 綺麗な振り袖姿の女性にめぐり逢い、
即、撮影をお願いしました。
桜の花びらが、着物に散っていました。(着物の柄)
傍らに、カメラマンもいらして、撮影に来られたみたいでした。
(9) 「舟遊」を再度ちらっとお見せしましょう!!
楽しい様子が伝わってきませんか?
次回では、たっぷり「舟遊」をお見せしましょう!!
ご訪問頂き、有難うございました(^-^)


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4月2日に「小江戸川越の新河岸川の舟遊」が
開催されると知って、出かけてみました。
開催されると知って、出かけてみました。
曇天で日差がなく、でも、桜は満開でした。
「舟遊」は2日のみだったので、沢山の人たちで、賑わっていました。
新河岸川の両岸には、桜の並木がどこまでも続いて、
初めて訪れたけど、それはそれは見事で、感動しました。
桜は染井吉野の一種で「誉桜(ほまれざくら)」
関東では桜は散ってしまいまい、
すっかりアップは遅くなりましたが・・・。
新河岸川の桜並木は、
昭和32年に川越の和菓子店「亀屋栄泉」当主が、
戦没者慰霊のために約300本の桜の苗を寄贈したことに始まります。
この桜は別名「誉桜(ほまれざくら)」
和服姿が、良く似合うお嬢さんに、思わずお声がけしました。
「桜と言ったら、着物でしょう!!」・・・と。
私の要望に答えて、ボーズを色々とってくれました。
私の要望に答えて、ボーズを色々とってくれました。
私が撮り終わると、男性のカメラマンさんたちが、
次がから、次へと声がけして写真を撮られていました。
次がから、次へと声がけして写真を撮られていました。
(ブログ掲載許可を頂いています)
曇天で、桜の色が出ないので、色々と工夫して撮ってみました。
やはり、人物を入れてしまいます。
(3)人物が、丁度良い位置に来るまで、待ちます。
(4)人物の配置を考えて撮りました。
(5)思わずシャッターを切りました。
女性がまぁまぁの位置に入っていて、安堵しました。
(6)「とてもレトロで味のある橋(堰)。
「田谷堰(たやぜき)」1
昭和13年3月に竣工されたそうです。
昭和13年3月に竣工されたそうです。
昔のままの木製ゲート
長年使われていないゲートは、金属は錆び、木もやつれています。
長年使われていないゲートは、金属は錆び、木もやつれています。
でもそれがまた味わいを演出しています。
(7) 「田谷堰(たやぜき)」2
満開の桜の木の下で、
ご近所の方達でしょうか?
ご近所の方達でしょうか?
とても楽しそうに、「お花見」をしていました。
(8)「田谷堰(たやぜき)」3
ホワイトバランスを変えて、
シンプルに・・・
シンプルに・・・
(9)「鴨さんもお花見?え?違う?」
(10-1)(10-2) またまたお声がけして、撮らせて頂きました。
中国から来られたようです。
撮影とブログ掲載の許可を日本語で頼みましたが、
了解して頂きました。
了解して頂きました。
京都・浅草、ここ川越でも、
和服姿で、観光されている中国人の方達が多いですね。
和服姿で、観光されている中国人の方達が多いですね。
綺麗な桜は、沢山のブロガーさん達が、すでにアップされ、
目を楽しませて頂いています。
目を楽しませて頂いています。
曇天で桜の色が出ないので、
ちょっと違った角度から、写してみました。
ちょっと違った角度から、写してみました。
後2回続きます。
この日は、「下手な鉄砲数打ち当る」で、
360枚撮っていました。
360枚撮っていました。
現像・整理するのに時間が掛かり、用事の合間を見て、
述べ5日間掛かりました。
述べ5日間掛かりました。
(悶々としながら・・)笑
沢山の皆様にはご訪問頂きますが、
時間と体力がなく、失礼してしまいました。
沢山の皆様にはご訪問頂きますが、
時間と体力がなく、失礼してしまいました。
やっと更新出来たので、ご訪問させて頂きますねっ!!
いつも、いつもご訪問有難うございます(^-^)
「熊本地震に遭遇された方々に、心よりお見舞い申し上げます。」


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2日に「小江戸川越桜祭り"舟遊び”」の撮影の帰りに、
遅い昼食・早い夕食の為に、寄りました。
ちょっと夜の蔵造りの街を散策してみました。
手持ち撮影です。
(1)さぁ~蔵造り一番街へ・・・
(2)「川越蔵造りの町並み」1
(南北430メートル、約70軒の商店が並びます)
昼間はあれほど、人通りが多かったけど、
今は人影もまばらになって・・・。
(3)かつおぶし「中市本店」
馴染み深い鰹節を中心に、
昆布や煮干などの海産物、椎茸などの様々な乾物と、
スーパーなどの大型店舗には、あまり見られないような珍しい品物を、
各種取り揃えてあります。
(4)「川越蔵造りの町並み」2
やはり人影はまばらです。
(5) 「和食器の品揃えが豊富な「陶舗やまわ」」
いつも川越の蔵造りの町並みを訪れると、
撮影してしまう、蔵造りです。
(6)耐火用に独特な窓ですね。
(7)「寿庵」・・・創業百余年
(河越茶そばと石臼挽き二八そば)
遅めの昼食、早めの夕食を食べました。
(8)「時の鐘」
(9)「さぁ~、帰りましょう!!」(りそな銀行)
りそな銀行の駐車場に車は、止めてあります。
「源義経」といえば、白拍子「静御前」が有名ですが、
義経の、正室(郷御前)は、ここ武蔵国豪族・河越 重頼(かわごえ しげより)の娘です。
頼朝の命により義経に嫁ぎ、頼朝と義経が対立したのちも義経の逃避行に従い、
最期を共にした女性とされています。
河越重頼は、源氏兄弟の対立に巻き込まれ、誅殺された人物で、
重頼のお墓は、川越市「養寿院(ようじゅいん)」にあります。
川越という名前は、河越氏から来ていると言われます。
「小江戸川越桜祭り”舟遊び”」がまだ整理が出来ていないので
急遽、蔵造りの町並みをアップしました。
今日(9日)は撮影に出かけていますので、
皆様の所へは、明日(10日)以降になりますので、
よろしくお願い致します。
ご訪問有難うございました(^-^)
追)今日(10日)急遽、撮影に出かけることになりました。
皆様へのご訪問は、申し訳ありませんが、順次明日(11日)以降になります。
よろしくお願い致します。


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氷川神社 第二弾です。
風鈴の写真を撮りながら、ウロウロしていたら、突然、演奏が始まりました。
毛利哲也ジャズトリオ(sax, ba, dm)による演奏です。
メンバーは川越在中との紹介がありました。

(1) 「風鈴回廊」から、遠くを見ると、「舞殿」が見えました。

(2) 若い女性達が、氷川様にお参りしていました。

(3) 「司会者」が、ジャズトリオの演奏を演奏者を紹介し始めました。
椅子に腰掛けて、休んでいた時、
まさか!!知らなかったので、ビックリしました。

(4) 小雨が降っていたけど、訪れた方々は、傘を差して、静かに聴き入っています。

(5) 「毛利哲也ジャズトリオ(sax, ba, dm)による演奏」


(6-1) 毛利哲也氏による、saxの演奏
(6-2) 突然、素敵なレディがスマホで、撮影を始めました。

(7) 休憩を挟んで、2回めの演奏です。
あたりを夕闇が包んで来ました。
浴衣の女性達も、聞き惚れていますねっ♪

(8) ジャズトリオの演奏も熱を帯びてきました!!

(9) あ、前回、「風鈴回路」を潜っていた、カップルさんを見つけました。
熱心に、聴いていますね♪

(10) 「皆さん、有難うございました。」
毛利哲也ジャズトリオ(sax, ba, dm)による、演奏が終了しました。
曲名は、良く覚えていません。 実は写真撮影が忙しくて・・・。
「黒いオルフェ」という曲名だけは、耳に残っていますが・・・。
「イベント」スケジュール表です。日曜日が多いみたいですが、色々なイベントがあります。
今日(8月1日)は、山中湖に「花火」を撮りに出かけます。2年続けて、河口湖に出掛けましたが,
今年は山中湖に行ってきます。
で、1年経つと、花火の撮り方も忘れてしまって・・・。
昨日から、花火の撮り方の予習をしていて、バタバタしています。 さて、花火撮れるでしょうか?
ご訪問、有難うございます♪
コメントへのご返事、ご訪問は、明日(2日)以降になりますので、よろしくお願いいたします。 (予約投稿)
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(6-1) 毛利哲也氏による、saxの演奏
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あたりを夕闇が包んで来ました。
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(9) あ、前回、「風鈴回路」を潜っていた、カップルさんを見つけました。
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毛利哲也ジャズトリオ(sax, ba, dm)による、演奏が終了しました。
曲名は、良く覚えていません。 実は写真撮影が忙しくて・・・。
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今年は山中湖に行ってきます。
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