静岡県、浜松市は、カワイ ・ヤマハetcのピアノ製造をしている街として、有名です。
今回は、気分新たに、浜松市にある、「浜松楽器博物館」をご紹介します。
1995年4月に日本で初めての公立楽器博物館として誕生し、東洋で最大級の楽器専門の博物館です。
ヨーロッパ古楽器から世界の民族音楽、日本の伝統的な楽器など、世界の楽器1200点が地域別、テーマ別に展示されています。
浜松は日本で最初に国産ピアノが作られた街で、西洋楽器の生産においては100年以上の歴史を誇り、
今では楽器生産の世界の中心地のひとつです。
時には、ヘッドフォーンで、その楽器の演奏を聴くことも出来ます。
◎第1展示室(1階)
日本とアジアの楽器が並びます。

(1) 「インドネシア・バリ島・ジュゴッグ」

(2) 「インド・タンブ-ラ・シタール・タブラ」
以前、シタール演奏を聴いたことあるけど、どこから始って、どこで終わるか?良く分らなかったです。

(3) 「日本、筑前琵琶(びわ)」
琵琶と言えば"平家物語”を思い浮かべますね。
アジア系は、色合いが派手なので、日本コーナーは、地味目に見えるけど、落ち着いた感じ。
◎第2展示室(地階)
オセアニア、アフリカ、アメリカの楽器、ヨーロッパの管楽器と弦楽器が展示されています。

(4) 「オセアニアその他」

(5) 「バス・シターン、ポルトガル・ギター、バンジョリン、バンジョー」

(6) 「ターキッシュ・クレセント」
18世紀~19世紀にイギリス・フランスなどの軍楽隊で使用。
オスマン・トルコ軍楽隊の楽器、チャガーナが、ヨーロッパに伝わったもの。
馬の尾毛の房をたらしたものが多い。赤色は戦場を象徴。
クレッセントは「三日月」の意味。


(7-1) 「フレンチ・マンドリン・バンジョー」
(7-2) 「さすがおフランス!!」
1920年代から30年代にかけてフランスで作られた。
標準のバンジョーに比べると小型で短い、胴体の裏には様々な絵や文様が描かれている。
◎第3展示室(地階)
ヨーロッパの鍵盤楽器が並びます。オルガン、クラヴィコード、チェンバロ、ヴァージナル、スピネット、ピアノ。鍵盤楽器の美しさと多様さを紹介。

(8) 「クラシックオルガン」

(9) 「アップライト・ピアノ」

(10) 「タルシマー」

(11)

(12)

(13) 「チェンバロ」
鍵盤を操作することによって演奏する楽器の総称であり、英語ではハープシコード 、フランス 語ではクラヴサン という。
私は、始めて、ここのヘッドフォーンで、チェンバロの演奏を聴いて、すっかり魅了されました
宮廷音楽のような、エレガントさ、優雅を備えてあるように思えました。
チェンバロの演奏です。
秋は芸術の秋でもあります。素敵な音楽で、憩うのも良いかとも思います。
14日は、偏向フィルター購入したので、試し撮りに出かけました。
しかし、上手く使いこなせなかったです。帰宅したのは、夜の11時。すっかり疲れました。
大型の台風が、16日の午前中に接近との情報により、
昨日は大雨の中、食料の買い出しに出かけたりして、バタバタしていました。
でも、思ったよりも、たいした事もなく、通過したので、ホッとしました。
で、ひさし振りの更新です。
お休みしている間に、沢山の方のご訪問とコメント、誠に有り難うございました。
←応援クリックありがとうございます♪
拍手コメもありがとうございます。
コメントを嬉しく読ませて頂いております。
今回は、気分新たに、浜松市にある、「浜松楽器博物館」をご紹介します。
1995年4月に日本で初めての公立楽器博物館として誕生し、東洋で最大級の楽器専門の博物館です。
ヨーロッパ古楽器から世界の民族音楽、日本の伝統的な楽器など、世界の楽器1200点が地域別、テーマ別に展示されています。
浜松は日本で最初に国産ピアノが作られた街で、西洋楽器の生産においては100年以上の歴史を誇り、
今では楽器生産の世界の中心地のひとつです。
時には、ヘッドフォーンで、その楽器の演奏を聴くことも出来ます。
◎第1展示室(1階)
日本とアジアの楽器が並びます。

(1) 「インドネシア・バリ島・ジュゴッグ」

(2) 「インド・タンブ-ラ・シタール・タブラ」
以前、シタール演奏を聴いたことあるけど、どこから始って、どこで終わるか?良く分らなかったです。

(3) 「日本、筑前琵琶(びわ)」
琵琶と言えば"平家物語”を思い浮かべますね。
アジア系は、色合いが派手なので、日本コーナーは、地味目に見えるけど、落ち着いた感じ。
◎第2展示室(地階)
オセアニア、アフリカ、アメリカの楽器、ヨーロッパの管楽器と弦楽器が展示されています。

(4) 「オセアニアその他」

(5) 「バス・シターン、ポルトガル・ギター、バンジョリン、バンジョー」

(6) 「ターキッシュ・クレセント」
18世紀~19世紀にイギリス・フランスなどの軍楽隊で使用。
オスマン・トルコ軍楽隊の楽器、チャガーナが、ヨーロッパに伝わったもの。
馬の尾毛の房をたらしたものが多い。赤色は戦場を象徴。
クレッセントは「三日月」の意味。


(7-1) 「フレンチ・マンドリン・バンジョー」
(7-2) 「さすがおフランス!!」
1920年代から30年代にかけてフランスで作られた。
標準のバンジョーに比べると小型で短い、胴体の裏には様々な絵や文様が描かれている。
◎第3展示室(地階)
ヨーロッパの鍵盤楽器が並びます。オルガン、クラヴィコード、チェンバロ、ヴァージナル、スピネット、ピアノ。鍵盤楽器の美しさと多様さを紹介。

(8) 「クラシックオルガン」

(9) 「アップライト・ピアノ」

(10) 「タルシマー」

(11)

(12)

(13) 「チェンバロ」
鍵盤を操作することによって演奏する楽器の総称であり、英語ではハープシコード 、フランス 語ではクラヴサン という。
私は、始めて、ここのヘッドフォーンで、チェンバロの演奏を聴いて、すっかり魅了されました
宮廷音楽のような、エレガントさ、優雅を備えてあるように思えました。
チェンバロの演奏です。
秋は芸術の秋でもあります。素敵な音楽で、憩うのも良いかとも思います。
14日は、偏向フィルター購入したので、試し撮りに出かけました。
しかし、上手く使いこなせなかったです。帰宅したのは、夜の11時。すっかり疲れました。
大型の台風が、16日の午前中に接近との情報により、
昨日は大雨の中、食料の買い出しに出かけたりして、バタバタしていました。
でも、思ったよりも、たいした事もなく、通過したので、ホッとしました。
で、ひさし振りの更新です。
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歴史シリーズを何回にわたって、アップしたいと思います。
時代は、別々ですが、撮り貯めていたものの中から選んでいます。
まず、最初は、静岡県、浜松市にある「浜松城」です。
徳川家康が築いた浜松城は、天下統一への足がかりとなった「出世城」です。
そして、若き日の家康の野望とロマンが薫る浜松城です。(HPより)

(1) 徳川家康は29歳~45歳までの17年間を浜松城で過ごしました。
有名な姉川、長篠、小牧・長久手の戦いもこの期間中の出来事で、
特に元亀3年(1572)の三方ヶ原の合戦は、関ヶ原の合戦以上の激闘であったと伝えられています。
家康にとって、浜松在城17年間は、徳川300年の歴史を築くための試練の時代だった。(HPより)

(2) 「天守閣への階段」

(3) 「浜松城の石垣1」
自然石を上下に組み合わせて積む堅固な野面積みは、400年の風雪に耐え、今なお当時の面影を残しています。

(4) 「浜松城の石垣2」
浜松城と言わず、日本の城の石垣は、驚嘆しますね。
今みたいに、機械があったわけではないのに・・・。

(5) 「往時の石垣の上に、再建された新天守閣」
3階の展望台からは浜松市街を一望出来ます。
北に三方ヶ原古戦場、南に遠州灘、西に浜名湖、晴れた日には、東に富士山もくっきり見るとの事です。

(6) 「家康お手植えの、密柑の木」
家康が駿府城に隠居したおり、紀州から献上されたみかんの木から接木したものが植えられています。
(注)現在は、工事中のため、撤去されています。

(7) 「庭園」
(注) 現在は、 工事中のために撤去されています。

(8) 「お稲荷さん」ですが、今、浜松城管理事務所に、問い合わせたところ、
この浜松城とは、関係なく、個人所有のものだとの事ですが、
隣接地に建ててあり、あまりにも、朱色が綺麗だったので、写真を撮ってきたので、載せました。
歴史が好きなので、撮ってきた写真から、更に詳しく、歴史が学べます。
実は、なかなか撮影に行くことが出来ないので、困った時は、蔵出しです(^^; (20xx年8月5日撮影)
ご訪問有り難うございました。
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時代は、別々ですが、撮り貯めていたものの中から選んでいます。
まず、最初は、静岡県、浜松市にある「浜松城」です。
徳川家康が築いた浜松城は、天下統一への足がかりとなった「出世城」です。
そして、若き日の家康の野望とロマンが薫る浜松城です。(HPより)

(1) 徳川家康は29歳~45歳までの17年間を浜松城で過ごしました。
有名な姉川、長篠、小牧・長久手の戦いもこの期間中の出来事で、
特に元亀3年(1572)の三方ヶ原の合戦は、関ヶ原の合戦以上の激闘であったと伝えられています。
家康にとって、浜松在城17年間は、徳川300年の歴史を築くための試練の時代だった。(HPより)

(2) 「天守閣への階段」

(3) 「浜松城の石垣1」
自然石を上下に組み合わせて積む堅固な野面積みは、400年の風雪に耐え、今なお当時の面影を残しています。

(4) 「浜松城の石垣2」
浜松城と言わず、日本の城の石垣は、驚嘆しますね。
今みたいに、機械があったわけではないのに・・・。

(5) 「往時の石垣の上に、再建された新天守閣」
3階の展望台からは浜松市街を一望出来ます。
北に三方ヶ原古戦場、南に遠州灘、西に浜名湖、晴れた日には、東に富士山もくっきり見るとの事です。

(6) 「家康お手植えの、密柑の木」
家康が駿府城に隠居したおり、紀州から献上されたみかんの木から接木したものが植えられています。
(注)現在は、工事中のため、撤去されています。

(7) 「庭園」
(注) 現在は、 工事中のために撤去されています。

(8) 「お稲荷さん」ですが、今、浜松城管理事務所に、問い合わせたところ、
この浜松城とは、関係なく、個人所有のものだとの事ですが、
隣接地に建ててあり、あまりにも、朱色が綺麗だったので、写真を撮ってきたので、載せました。
歴史が好きなので、撮ってきた写真から、更に詳しく、歴史が学べます。
実は、なかなか撮影に行くことが出来ないので、困った時は、蔵出しです(^^; (20xx年8月5日撮影)
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浜名湖(はまなこ)は、静岡県浜松市、湖西市にまたがる湖。
ウナギ、ノリ、カキ、スッポンなどの養殖が盛ん。
特に養殖ウナギは有名で、鰻丼(鰻飯)、ウナギボーン、うなぎパイなどの特産品がある。
潮干狩りのポイントとしても一般に広く利用され、主としてアサリが採取される。
また、浜名湖周辺はリゾート地として開発されている個所も多く、
ボートやヨットなどのマリンスポーツも盛んに行われている。
浜名湖県立自然公園にも指定されている。(wikiより)

(1) 公園のほぼ中央に位置する高さ50mの展望塔。
最上階には展望室があり、ガーデンパークの全景や美しい浜名湖の風景が、一望できます。

(2) 最上階の展望室から、浜名湖を観る。
時々雨、のち曇り故、浜名湖展望は、残念な状態。
遠くに、宿泊した、ホテルも見えた。

(3) 「浜名湖パルパル」
「ガーデンパーク」からバスで、20分程乗車して、こちらに移動。 遊園地です。

(4) 浜名湖パルパルから、大草山の頂上を目指してロープウェイ、湖上を渡ります。
そして、大草山の頂上には「浜名湖オルゴールミュージアム」があります。

(5) その後、またロープウエイで、戻り、30分の浜名湖・遊覧船クルージング。
その遊覧船からの撮影。

(6) 「弁天島海浜公園」
翌日は、カラッと晴れ上がった。

(7) 「弁天島海浜公園」
海水浴日和です。

(8) 弁天島の南側の湖面には大きな鳥居が建っていますが、
これは「観光シンボルタワー」と称されています。 (弁天島海浜公園)

(9) 三脚を持参していなかったので、手持ちですが、側に立っている柱に、カメラの一部を固定し何とか撮りました。
浜名湖は何と言っても、”うなぎ”が有名ですね。
浜松市の駅前には、「うなぎ屋」さんが、数多くありました。
で、浜松を訪れたからには、[鰻重」を食べて帰らねば・・・としっかり食べてきました。
関東で食べるよりも、味はあっさり目で、素材の良さを生かしているのだと思いました。 (20○○年8月6日・7日撮影)
「東京オリンピック」、開催決まりましたね。
安倍総理の演説が、効果抜群だったとの事でしたね。
前回の「東京オリンピック」は、戦後から約20年後でしたので、
世界に日本の復興を見て頂くという目的がありましたね。そして、終了後の高度成長期に突入。
今度は、どのような日本の発展があるのでしょうか?
日本の良さ、日本国民の素晴らしさを、世界の人々に、理解して欲しいですね。
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ウナギ、ノリ、カキ、スッポンなどの養殖が盛ん。
特に養殖ウナギは有名で、鰻丼(鰻飯)、ウナギボーン、うなぎパイなどの特産品がある。
潮干狩りのポイントとしても一般に広く利用され、主としてアサリが採取される。
また、浜名湖周辺はリゾート地として開発されている個所も多く、
ボートやヨットなどのマリンスポーツも盛んに行われている。
浜名湖県立自然公園にも指定されている。(wikiより)

(1) 公園のほぼ中央に位置する高さ50mの展望塔。
最上階には展望室があり、ガーデンパークの全景や美しい浜名湖の風景が、一望できます。

(2) 最上階の展望室から、浜名湖を観る。
時々雨、のち曇り故、浜名湖展望は、残念な状態。
遠くに、宿泊した、ホテルも見えた。

(3) 「浜名湖パルパル」
「ガーデンパーク」からバスで、20分程乗車して、こちらに移動。 遊園地です。

(4) 浜名湖パルパルから、大草山の頂上を目指してロープウェイ、湖上を渡ります。
そして、大草山の頂上には「浜名湖オルゴールミュージアム」があります。

(5) その後、またロープウエイで、戻り、30分の浜名湖・遊覧船クルージング。
その遊覧船からの撮影。

(6) 「弁天島海浜公園」
翌日は、カラッと晴れ上がった。

(7) 「弁天島海浜公園」
海水浴日和です。

(8) 弁天島の南側の湖面には大きな鳥居が建っていますが、
これは「観光シンボルタワー」と称されています。 (弁天島海浜公園)

(9) 三脚を持参していなかったので、手持ちですが、側に立っている柱に、カメラの一部を固定し何とか撮りました。
浜名湖は何と言っても、”うなぎ”が有名ですね。
浜松市の駅前には、「うなぎ屋」さんが、数多くありました。
で、浜松を訪れたからには、[鰻重」を食べて帰らねば・・・としっかり食べてきました。
関東で食べるよりも、味はあっさり目で、素材の良さを生かしているのだと思いました。 (20○○年8月6日・7日撮影)
「東京オリンピック」、開催決まりましたね。
安倍総理の演説が、効果抜群だったとの事でしたね。
前回の「東京オリンピック」は、戦後から約20年後でしたので、
世界に日本の復興を見て頂くという目的がありましたね。そして、終了後の高度成長期に突入。
今度は、どのような日本の発展があるのでしょうか?
日本の良さ、日本国民の素晴らしさを、世界の人々に、理解して欲しいですね。
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前回、静岡県・浜松市にある・モネの「花の美術館」をご紹介しましたが、その時の続きです。大分経ちましたが・・・。
「浜名湖ガーデンパーク」の中にあります「国際庭園」です。
ネパールやタイ・インドネシア・中国、韓国、アメリカ、イギリス、イタリアetcなどの伝統的な庭園様式を再現しています。
面積:約9,300m2

(1) 「国際庭園への道」
モネの庭から、国際庭園へと、向かいます。静かさを味わいながら・・・。

(2) 「イギリス」

(3) 「イタリア」

(4) 「インド」

(5) 「タイ」

(6) 「タイ」
違った角度から・・・。

(7) 「中国」

(8) 「ネパール」
公園のほぼ中央に位置する、高さ50mの”展望塔”から、ガラス越しに撮影。

(9) 「合歓の木」
とても綺麗でした。
他の国の庭園も、まだまだあったけど、上手く撮れなかったので・・・。
殆ど観光客もいなくて、ゆっくりと散策出来ました。 (20××年8月6日撮影)
次回は、浜名湖になります。
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「浜名湖ガーデンパーク」の中にあります「国際庭園」です。
ネパールやタイ・インドネシア・中国、韓国、アメリカ、イギリス、イタリアetcなどの伝統的な庭園様式を再現しています。
面積:約9,300m2

(1) 「国際庭園への道」
モネの庭から、国際庭園へと、向かいます。静かさを味わいながら・・・。

(2) 「イギリス」

(3) 「イタリア」

(4) 「インド」

(5) 「タイ」

(6) 「タイ」
違った角度から・・・。

(7) 「中国」

(8) 「ネパール」
公園のほぼ中央に位置する、高さ50mの”展望塔”から、ガラス越しに撮影。

(9) 「合歓の木」
とても綺麗でした。
他の国の庭園も、まだまだあったけど、上手く撮れなかったので・・・。
殆ど観光客もいなくて、ゆっくりと散策出来ました。 (20××年8月6日撮影)
次回は、浜名湖になります。
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花の美術館第二段です。水の庭(スイレンの咲く庭です)。北川村から、スイレンの株分けをしてもらったとのこと。
19世紀後半~20世紀初頭に掛けて、フランスではジャポニズムが一大ムーブメントで、日本の浮世絵がとても人気であり、当時の画家達(モネ・ルノワール・セザンヌetc)に強烈なイスピレーションを与えました。
クロード・モネは、印象派を代表するフランスの画家。「光の画家」の別称があり、
時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家でありました。
モネは印象派グループの画家のなかではもっとも長生きし、20世紀に入っても『睡蓮』の連作をはじめ多数の作品を残しています。
彼はフランス・ジヴェルニーに、43歳から生涯の半分をこの「モネの庭」とアトリエのある邸宅で過ごしました。
「モネの庭」は日本の庭を参考に造られています。
池には色とりどりの睡蓮が咲き、藤棚がある太鼓橋が架けられ、
あ、日本の太鼓橋は朱色ですが、モネの太鼓橋はグリーンです。建物の、窓枠や階段と同色ですね。
そして、池の畔には柳が植えられ・・・。柳は、日本から取り寄せたと聞きます。
そのモネが描いた、スイレンの絵をイメージしながら、「水の庭」の撮影をしましたが・・・。比べるなんて、どだい無理な話ですが・・・。

(1) 「太鼓橋のある光景」

(2) 赤いスイレンは、特に目を惹きますね。

(3) 「熱帯性スイレン」 紫色のスイレンにとても惹きつけられました。
北川村「モネの庭」・・・・こちらを見ると、青いスイレンがあります。
フランスでは、モネの願望が届かず、咲くことが出来なかったそうですが、ここ高知の北川村で、始めて、青いスイレンが咲いたそうです。

(4) あ、太鼓橋に人が・・・モネかしら?違いますよね?笑)


(5-1) 白いスイレンは、清らかな感じがしますね。
(5-2) 「クリックすると大きくなります)

(6) 「赤いスイレンとピンクのスイレンのハーモニー」

(7) 紫のスイレンは、始めて見て、とても神秘性を感じ、見惚れました。
青いスイレンとの期待を持って、浜松の”花の芸術”に問い合わせたところ、「熱帯性スイレン」との事でした。 青でなく、紫ですものね。

(8) 太鼓橋から反対方向を、撮影。
私は、印象派の絵が大好きで、以前はよく見に行きました。
アメリカの美術館展・フランスの美術館展があったりしたときは・・・。今はなかなか出かけられませんが・・・。
昨日(1日)、三脚を買いに、都内まで出かけました。
三脚は、無事購入。でも、レリーズは最後の1個でした。危なかったです。
時期的に、花火を写す人が多いので、買入される人が多かったそうです。
で、昨夜、Fc2は、メンテナンスのために、管理ページに入れず、
それが、なんと、今日(2日)の午前中その後も、アクセス集中で、入れず、で、やっと入れました。
アドレスが変わったとの事でした。 (2×××年8月6日撮影)
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19世紀後半~20世紀初頭に掛けて、フランスではジャポニズムが一大ムーブメントで、日本の浮世絵がとても人気であり、当時の画家達(モネ・ルノワール・セザンヌetc)に強烈なイスピレーションを与えました。
クロード・モネは、印象派を代表するフランスの画家。「光の画家」の別称があり、
時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家でありました。
モネは印象派グループの画家のなかではもっとも長生きし、20世紀に入っても『睡蓮』の連作をはじめ多数の作品を残しています。
彼はフランス・ジヴェルニーに、43歳から生涯の半分をこの「モネの庭」とアトリエのある邸宅で過ごしました。
「モネの庭」は日本の庭を参考に造られています。
池には色とりどりの睡蓮が咲き、藤棚がある太鼓橋が架けられ、
あ、日本の太鼓橋は朱色ですが、モネの太鼓橋はグリーンです。建物の、窓枠や階段と同色ですね。
そして、池の畔には柳が植えられ・・・。柳は、日本から取り寄せたと聞きます。
そのモネが描いた、スイレンの絵をイメージしながら、「水の庭」の撮影をしましたが・・・。比べるなんて、どだい無理な話ですが・・・。

(1) 「太鼓橋のある光景」

(2) 赤いスイレンは、特に目を惹きますね。

(3) 「熱帯性スイレン」 紫色のスイレンにとても惹きつけられました。
北川村「モネの庭」・・・・こちらを見ると、青いスイレンがあります。
フランスでは、モネの願望が届かず、咲くことが出来なかったそうですが、ここ高知の北川村で、始めて、青いスイレンが咲いたそうです。

(4) あ、太鼓橋に人が・・・モネかしら?違いますよね?笑)


(5-1) 白いスイレンは、清らかな感じがしますね。
(5-2) 「クリックすると大きくなります)

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青いスイレンとの期待を持って、浜松の”花の芸術”に問い合わせたところ、「熱帯性スイレン」との事でした。 青でなく、紫ですものね。

(8) 太鼓橋から反対方向を、撮影。
私は、印象派の絵が大好きで、以前はよく見に行きました。
アメリカの美術館展・フランスの美術館展があったりしたときは・・・。今はなかなか出かけられませんが・・・。
昨日(1日)、三脚を買いに、都内まで出かけました。
三脚は、無事購入。でも、レリーズは最後の1個でした。危なかったです。
時期的に、花火を写す人が多いので、買入される人が多かったそうです。
で、昨夜、Fc2は、メンテナンスのために、管理ページに入れず、
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アドレスが変わったとの事でした。 (2×××年8月6日撮影)
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